安田成美、監督に“友チョコ”プレゼント 「素敵な作品に参加させていただいた」

2016年2月4日 / 19:44

 ディズニー/ピクサー最新作『アーロと少年』の来日記者会見が4日、東京都内で行われ、ピーター・ソーン監督とデニス・リームプロデューサー、日本語吹替版キャストを務めた安田成美、松重豊、八嶋智人、片桐はいり、石川樹が出席した。

 この作品は、恐竜たちが絶滅せずに進化し続けていたら…という“もしも”の世界を舞台に、大きいけれど弱虫で怖がりの恐竜アーロと、小さいけれど怖いもの知らずの少年スポットの友情と絆を描いたアドベンチャー・ファンタジー。

 この日は、“友情の証”として、吹替キャスト陣が来日中の2人に、バレンタインデーにちなんだ卵型の“友チョコレート”をプレゼント。

 石川が卵をオープンすると、そこには仲良く寄り添ったアーロとスポットの姿があり、ピーター監督は大感激。安田から「こんな素敵な作品に参加させていただき感謝しております。ぜひ“お友だち”になってください」とメッセージを送られると、大きくうなづきながら「今度皆さん、ピクサーに遊びに来て下さい。特別に招待します」と笑顔で応じていた。

 両親が韓国人で、父が日本生まれというピーター監督は、「宮崎駿監督、黒澤明監督、小津安二郎監督の作品には、特に大自然に対するリスペクトという部分で大きなインスピレーションを受けてきました」と明かし「今回も常に問い続けたのは、自然をどうしたらキャラクターのように描けるだろうか。その美しさ、その魔法、危険をどうやって表現するかということでした。そのためにストーリーを非常にシンプルにしました」と製作を振り返った。

 また、吹替版キャストの仕事ぶりについてピーター監督は「本当に素晴らしい声をあてていただいた。僕は日本語は分かりませんが、まさに役のハート、フィーリングでもって演じていただいた。抑揚や音感を聞いていると、パーフェクトだとしか言いようがありません」と絶賛した。これに八嶋は「ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべた。

 映画は3月12日から全国ロードショー。


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