とにかく明るい安村、紅白出演オファー聞かされず 「違う人になっていたら悲しい…」

2015年12月24日 / 19:09

馬型自転車に乗ってジョッキー体験をするとにかく明るい安村

 第60回有馬記念(G1)の開催に先立ち、期間限定で催される競馬のテーマパーク「ARIMAEN(ありまえん)」の日替わりイベント「とにかく明るい有馬記念イブ予想会」が24日、東京・秋葉原で行われ、西川史子、とにかく明るい安村がゲストとして出席した。

 27日まで開催されている「ARIMAEN」では、競馬にまつわるさまざまなアトラクションを楽しめる。いつも通りの海パン姿にサンタクロースの帽子をかぶって登場した安村は「風がないから今日は暖かいです。僕の中では夏日です。寒がりなので普段は長袖を着て厚着してますけど」と強がった。

 この日のイブの予定に「友達のカップルに紛れ込んで上海ガニを食べに行きます。『かわいそうだから来る?』と言われて」と切なさをにじませた西川は、安村から贈られた市販のおそろいの海パンを手に「今日はこれをはきます。独身ですから何があるか分からない。“脱がせてください”とか書いてあればいいのに」と期待を寄せた。

 馬型自転車に乗ってジョッキー体験ができるレースアトラクション「ウマチャリ記念」に挑戦した安村だが、6馬中4着でのゴールとなり、西川から「4着…、来年を占う感じだよね」と心配される場面も。有馬記念のレース予想では「ラストインパクトもいいですね。僕っぽくて。最後のインパクト」と自虐を交えながら「はいてますよ、にちなんで8(は)-1(い)-10(て)」と3連単を予想した。

 また、今年のNHK紅白歌合戦では伍代夏子が安村らとともに「東京五輪音頭」を歌うと発表があったものの、安村本人は「俺はまったく聞いていないです。どこかで滞っているのかも」と驚いた様子。海パン姿での出演が不安視されているのかもしれないとの意見には「違う人になっていたら悲しいのでやめてください。傷つきます」と弱気に語っていた。

クリスマス風の出で立ちで競馬予想したとにかく明るい安村(左)と西川史子

クリスマス風の出で立ちで競馬予想したとにかく明るい安村(左)と西川史子

 


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