マギー、裏の顔は超インドア 「パーリーピーポーじゃない」

2015年9月3日 / 21:14

傘を持って登場したマギーと流れ星の瀧上伸一郎(左)、ちゅうえい

 映画『キングスマン』公開記念イベントが3日、東京都内で行われ、マギー、流れ星が出席した。

 登場人物の一人、ロキシー(ソフィー・クックソン)をイメージした衣装に身を包んだマギーは「ブリティッシュなスーツです。なかなかこういう格好いい衣装を着ることがないのでうれしい」と喜んだ。

 英国紳士によるスパイアクションを描くこの映画について、マギーは「超格好よかったです。映像も全体に清潔感があってスタイリッシュ。イギリス英語も好きで、紳士な英語が使われています」といい、「スーツ姿はたまらない。女子は好きですよね、さらっと守ってくれる感じが格好いい」と熱っぽく語った。

 スパイにちなみ、自身の裏の顔を問われたマギーは「モデルもやらせていただいているので、華やかなパーリーピーポー(Party People)だと思われていますが、私は本当にインドア派なんです。食事も友達とはほとんど行かないで、弟とばかり。お仕事でいろいろな人と会うので、(休日に)外に出るのがおっくうで…」と意外な一面を明かした。

 このイベントは、コリン・ファース演じる主人公のハリーが劇中で扱うスパイグッズの傘をスクリーンにして、開いた傘の中に投影された映像を楽しめる。実際に体験したマギーは「すごい! めちゃくちゃテンションが上がります。家にほしい」と大喜び。瀧上伸一郎は「女の子を口説くとき、『傘で映画を見ない?』と誘ったら食いついてくれそう」と笑わせた。

 使ってみたいスパイグッズについてマギーは「かけたら透明人間になれるメガネ。ゆっくりウインドウショッピングがしたいです」。瀧上は「独身で婚活中なのでほれ薬がほしい」と欲をのぞかせた。また、この日も一発ギャグですべりまくったちゅうえいは「目が合った人が爆笑してくれるコンタクトレンズがほしいです!」と切実な思いを語っていた。


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