NMB48須藤凜々花、デビュー2年目で初冠番組 麻雀対局バラエティーで「爪痕を残さないと」

2015年7月5日 / 10:15

 初冠番組がスタートするNMB48の須藤凜々花

 CS放送・TBSチャンネルのオリジナル新番組「NMB48須藤凜々花の麻雀ガチバトル!りりぽんのトップ目とったんで!」の収録後取材会が、東京都内で行われ、須藤本人とゲスト出演する川上礼奈、三田麻央が出席した。

 デビュー2年目の須藤は、2013年開催の「AKB48グループ ドラフト会議」でNMB48に加入した。自身初の冠番組に「ありがたくてうれしいのですが、爪痕を残さないといけないという不安でいっぱい」と恐縮しながらも「大好きな麻雀がひたすらできる番組なのでうれしいです」と喜んだ。

 番組は「将来の夢は哲学者」という須藤が、芸能界の先輩たちとの麻雀対局を通して人生、夢、哲学を考えるという“真剣対局バラエティー”。昨年から麻雀を始めた須藤は「麻雀は人によって打ち方が全然違って、その人の人生観がすごく表れる。秋元康先生が『麻雀は哲学』と言っていて、それを聞いて私も極めたいと思いました」と明かした。

 普段は対局する相手がおらずオンラインゲームで楽しんでいるそうで、「マネジャーさんに雀荘に行っていいか聞いたら即答で『駄目』と言われました」と笑いを誘った。「いつか秋元先生を(麻雀で)倒してみたい!」とも語ったが、番組への出演オファーについては「最終回がいいですね。まずは長寿番組にして、4クール目とかに“ラスボス”として出てほしい」と期待を寄せた。

 後輩の大躍進に麻雀初心者の川上は「後輩の成長していく姿を見られるのはうれしいけど、自分も大好きなうどんの冠番組を持ちたいという気持ちが強くなりました」と良い刺激になったという。三田も「趣味をお仕事にできて冠番組を持てるのはすごいこと。私も趣味が多いので頑張りたいです」と語った。

 番組は8月8日深夜0時から隔週土曜日にオンエア。


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