平祐奈、姉・愛梨にリアクションを伝授 「お風呂場でキャーって叫んだ」

2015年6月20日 / 13:16

 ホラー映画に初主演した平祐奈

 映画『青鬼 ver.2.0』の“絶叫”完成披露試写会が19日、東京都内で行われ、出演者の平祐奈、松島庄汰、前川英章監督ほかが登壇した。

 本作は、人気ゲームを基に製作され、大ヒットを記録した映画『青鬼』の第2弾。

 ヒロインを演じた平は「青鬼の完成披露試写会ということで、ファッションも“あお~に”してみました」と駄じゃれであいさつ。

 映画については「昨日の夜見たんですが、思っていたよりもすごく怖かった」と語ったが、ゲームファンの間で人気のキャラクター“フワッティー”が登場することで「たまにクスっと笑ったりするところもあって本当に楽しめる。こんなホラー映画があって良かった」と満足そうにほほ笑んだ。

 また、姉の愛梨は20日公開の『呪怨-ザ・ファイナル』に主演した。姉妹そろってホラー映画の“ヒロイン”となったことについて平は「姉妹で“ほら”、ホラーに縁があるんだと言ってすごく喜びました」と再び駄じゃれを飛ばしつつ、「お互いに台本を読み合わせたりもしました」と告白した。

 さらに「お姉ちゃんは叫ぶシーンが多かったみたいで、私がお風呂に入っていたら、いつの間にか背後にいて、私が『キャー』って叫んだら『ああ、これだ。ありがとう。明日のシーンで使うね』って言っていました」と明かした。

 最後に「皆さん、ぜひ劇場で青鬼に“会お~に!”」とちゃめっ気たっぷりにアピールした平だったが、観客の反応が鈍いのに気付くと、慌てて「“会おうね”ってことです」と付け足して、笑いを誘った。

 映画は7月4日から全国ロードショー。


芸能ニュースNEWS

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top