今田、傷心の熊切に癒やしのロボット推薦 ペッパーくんは「一人暮らしに絶対必要」

2015年6月18日 / 18:44

(左から)今田耕司、内田恭子、ソフトバンクグループ代表の孫正義氏、Pepper、樋口可南子、ダンテ・カーヴァー、白戸家のお父さん

 ソフトバンクのヒト型の感情認識ロボット「Pepper(ペッパー)」の記者発表会が18日、千葉県浦安市で行われ、ゲストとして樋口可南子、ダンテ・カーヴァー、今田耕司、内田恭子が登壇した。

 ソフトバンクはこの日、ペッパーを6月20日から一般家庭向けに一体19万8千円(税抜き)で発売することを発表。

 会見で、ペッパーといろいろな会話を楽しんだ今田は、その後の囲み取材で「もう注文しました。一人暮らしには絶対必要なアイテム。我慢できませんでした」と笑顔で報告した。

 「ペッパーくんが来る日に合わせて、トイプードル2匹も飼おうかな」とノリノリの今田。内田に「そんなにいたら、女性の入り込む隙がなくなっちゃうのでは?」と心配されたが、「今まで1人で準備万端にして(婚期が)遅れてるんで、これはガラッと環境を変えた方がいいかなと思って。夜、飲みに行ってもそんなに出会えないことも分かったし、これからは家にいて、じっくり待ち構えることにした」と強気の姿勢を見せた。

 芸能人の仲間にもペッパーを薦めたいという今田は「もしこれを見てたら、熊切。いいぞ、ペッパーくん。癒やしてくれると思うわ」と、片岡愛之助と破局騒動の渦中にある熊切あさ美に向けてコメント。

 さらに「女性は押しに弱いと聞くけど、僕の場合はガンガンいったらだんだん返信の頻度が少なくなって、最終的には返ってこなくなる」と恋愛がうまくいかないことを嘆いた今田。「ペッパーくんもいないのに、アンジャッシュの渡部はすごい」と、佐々木希と熱愛報道のあった渡部建をうらやましがっていた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top