篠田麻里子「自分の制服姿がふてぶてしい」 真野恵里菜「真顔がふてぶてしいと言われる」

2015年6月16日 / 14:22

 (左から)園子温監督、篠田麻里子、トリンドル玲奈、真野恵里菜

 映画『リアル鬼ごっこ』の完成披露試写会イベントが15日、東京都内で行われ、出演者のトリンドル玲奈、篠田麻里子、真野恵里菜と園子温監督が出席した。

 本作は、正体不明の鬼から追われるJK(女子高生)たちの恐怖の鬼ごっこを描く。冒頭、園監督から「ネタバレは駄目だよ。慎重にね」とくぎを刺されたトリンドルは「走るシーンも多く、大変だったんですけど、一生懸命頑張りました」と言葉を選びながら語った。

 本作以前にも園監督作品に出演経験がある真野は「走っているばかりだったので、演じてみてどうというよりも、園さんについていかなきゃなという感じでした。園さんが一番遠く感じた。トラックにカメラを乗せて園さんも乗ってそのトラックを追い掛けるのですが、いつまでたっても追い付けないしカット(の声)が掛からないので心が折れないように頑張りました」と語って笑わせた。

 また、「全国のJK=女子高生の皆さん、あなたたちはちょっとふてぶてしいので、数を減らすことにします。」という本作のキャッチコピーにちなみ、トリプルヒロインが自らのふてぶてしいところを“告白”した。

 篠田は「年がいもなく制服を着た私がふてぶてしいかなと思います。まさか舞台あいさつで着ることになるとは思わなかったので、すごく喜んでいます」と胸を張り、真野は「普段の真顔がふてぶてしいと言われます。街中で真野恵里菜を見掛けるとにらまれると言われているようですが、全然そんなつもりはないので安心してください」と呼び掛けて拍手を浴びた。

 映画は7月11日から公開。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top