北原里英、卒業発表の松井玲奈にエール 「同じ夢を持つ者同士、切磋琢磨していけたら」

2015年6月12日 / 15:07

 総選挙を振り返った北原里英

 国際短編映画祭 「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2015」内で「AKB ShortShorts」project製作発表会が12日、東京都内で行われ、NGT48の北原里英が登壇した。

 同映画祭とAKB48がコラボレートした企画が始動。若手映像作家の登竜門とされるショートフィルム9本にAKB48のメンバーが出演する。

 『お電話ありがとうございます』でコールセンターのオペレーター役を演じた北原は、かねて「女優が夢」と公言しているだけに「久々のお芝居の仕事。今回この企画に私を選んでもらえたことがうれしい」と感謝の言葉を口にした。

 すでに撮影は終了しており「ある日、掛かってきた1本の苦情電話が未来からのものだったという、ちょっとSFチックな内容。最後にはどんでん返しが待っています」と笑顔でアピールした。

 また6日に行われた「第7回AKB48選抜総選挙」で昨年の19位から11位に躍進した北原は「まさかそんな上の順位とは思わなかったので、うれしいのと若干申し訳ないのと…。でもせっかく頂いた11位。これからその順位にふさわしい人物になっていければ」と抱負を語った。

 ランクアップの要因については「NGTに移籍するということで、今いるファンの方も“手ぶらでは行かせられない”という気持ちで気合を込めて投票してくださったのだと思う。あとは新潟県の方も投票してくれたのかな」と分析した。

 一方、女優業に専念するため卒業を発表したSKE48の松井玲奈については「同じ夢を持つ者同士で切磋琢磨(せっさたくま)していきたいと思っているので、寂しいけれどおめでとうという気持ちの方が大きい。いつか共演できたら」と語った。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top