「第19回ボウリング・マスメディア大賞」表彰式が17日、東京都内で行われ、AKB48の宮澤佐江が登場した。
宮澤は、テレビ番組の企画で2011年のプロテストを受験したことなどが認められ、個人でグランプリを受賞した。
プロテストを受けたことを振り返った宮澤は、「最初は1日に3ゲームやっただけで腕がパンパンになっていたけど、1年間練習し続けたらならなくなった。AKBは(メンバーが)たくさんいるので、その中で何か一番になりたいと燃えていたんだと思う」と話した。
ベストスコアが189という宮澤は、ボウリングがうまくなるコツについて、「とにかく見ているよりやらないと楽しくない。思いっ切り腕を上げて、振り切ることが大事」と語った。
“2012年はどんな年にしたい?”の質問には、「昨年はレコード大賞も取れて、AKBとしての成果を認めてもらえた年。今年は個人としても飛躍の年にしたい」と意気込みを語った。