大泉洋が結婚を後悔!? 「もう少し早くこの役をやっておけば…」

2012年1月17日 / 20:31

 映画「しあわせのパン」の舞台あいさつに登場した(左から)八木優希、大泉洋、原田知世、三島有紀子監督 (c)KYODONEWS

 映画「しあわせのパン」の舞台あいさつ付き“おもてなし”試写会が17日、東京都内で行われ、出演者の原田知世、大泉洋らが登場した。

 本作は、東京から北海道に移り住み、湖のほとりでパンカフェを営む夫婦を描いた一年間の物語。

 大泉は撮影を振り返って、「僕はもともと人と話すときとか距離が近いんです。だから、原田さんと夫婦役を演じさせていただいたときも、プロデューサーから『距離が近い』と言われたり、手をつなぐと『何をしてるんだ』と言われたり。何をしてるのかって撮影をしてるんですけどね」と苦笑いを浮かべながら話した。

 また、映画を見終わった多くの人から「大泉の演じた役が“理想の旦那さん”」と言われていると知らされると、「多くの人っていうと百パーセントではないんですね。理想の旦那って言われても、もう結婚してしまいましたし、もう少し早くこの役をやっとけば良かったと思いますけど…」とコメントし、笑いを誘った。

 一方、原田は“理想の夫婦になるための秘訣(ひけつ)”について、「どこの夫婦も同じってことはないので、自分たちの距離感や、世界観を積み重ねていくことだと思いますよ」とアドバイスを送った。

 映画は1月21日から北海道で先行ロードショー。28日から全国ロードショー。


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