「イオン ロブスター本格展開」記念イベントが22日、東京都内で行われ、お笑いコンビのテツandトモが登場した。
赤と青のジャージー姿でおなじみの二人だが、この日はイオンがクリスマスの新定番メニューとして提案するロブスターにちなみ、そろって “W赤ジャージー”でネタを披露した。
慣れない赤ジャージーを着て「コンビ結成17年目で初めて。いつもより気分が舞い上がっちゃう」と興奮気味のトモに、テツは「いつもの青でもそれぐらいのテンションでやってください」と冷静に突っ込みを入れ、笑いを誘った。
今年は“再ブレーク到来”と言われるほど多忙だった二人。トモはその要因を「(自分たちの)やっていることは変わらないけど、取り上げていただく機会が増えた。それによってさらにたくさんの方に呼んでもらえた」と分析した。
2003年のブレーク時を振り返り「当時1カ月にイベントで21カ所に行ったのが最高だったけど、先月は24カ所に行かせてもらった。あのピークの時を超えたと思った」とうれしい悲鳴を上げ、「これが続くとは思わないけど、また地道に頑張ってさらに10年後を目指して頑張りたい」と宣言した。
テツも“多忙エピソード”として「最近1週間泊まりで家に帰れないこともあった。寝る前に子どもが妻に『父さん死んだの?』って聞いたらしくてちょっと寂しかった」と明かしながらも、「ずっと赤ジャージーでやってきてよかった」としみじみ語った。