タレントの楽しんごが1日、東京都内で行われた「2011ユーキャン新語・流行語大賞」発表・表彰式に登場した。
今年の世相を反映した言葉を選ぶ同賞は、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏、女優の室井滋ら7人が選考委員を務め、“年間大賞”は女子サッカーワールドカップで優勝し、日本中に希望と勇気を与えた“なでしこジャパン”が受賞。楽しんごは持ちネタの“ラブ注入”がトップテンに選ばれた。
楽しんごは、「受賞するとは思ってなかった」と恐縮しながらも、おなじみの“ドドスコ”ネタを臆することなく披露。“ラブ注入”を大舞台で堂々と決めた。鳥越氏は、「楽しんごさんは本当に顔が小さい」と驚きの声を上げていた。
最後に楽しんごは東幹久のものまねで「マジで大賞取りたかったんすけど」と語って、笑わせた。