若槻千夏、洋服プロデュースは「ちょっと懲りた」 友人のKABA.ちゃんと「クマタン」をPR

2014年8月21日 / 13:37

 若槻千夏(左)とKABA.ちゃん

 「『クマタン』PR大使にKABA.ちゃん就任!イベント」が21日、東京都内で行われ、キャラクターのプロデュースを手掛けた若槻千夏とタレントのKABA.ちゃんが出席した。

 友人の若槻から「クマタン」のPR大使に任命されたKABA.ちゃんは、会場となったキデイランドの社長に「全国の店舗にクマタンを置いてください。私、そのためなら“枕”も頑張ります!」と熱烈にアピールした。

 一方、報道陣が「クマタン」を熊本県のPRキャラクター「くまモン」と何度も言い間違えることにしびれを切らした若槻は「クマタンの方が歴史は長い。7年ぐらいになる」と反撃。「では向こうがパクッた?」と突っ込まれると「そういう見方はやめましょう。どちらも熊がベースだけど、くまモンの方がいろいろと“力”が大きいから」と笑いを誘った。

 また、昨年7月に自身のブランド「WC(ダブルシー)」から退任した若槻は、今後の方向性について聞かれると「洋服もやっていきたいのですが、もうちょっと時間を置こうかなと思って。ちょっと懲りたところなので」と苦笑い。

 2歳になる長女については「親バカのフィルターをちょっと抑えても芦田愛菜ちゃんに似ている」といい、娘の芸能界入りを勧められると「そっちでも稼いでいいんですか? 唯一、今はEXILEの踊りに反応しているので、ゆくゆくはE-girlsに入れようかな」と冗談交じりに語った。


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