松山ケンイチ、「結婚というのも自分には大きい」 主演男優賞受賞の喜びを語る

2011年12月28日 / 18:10

 来年の大河ドラマ「平清盛」について「夢中で撮影しています」と語った松山ケンイチ(中央)。左は石橋杏奈、右は妻夫木聡 (c)KYODONEWS

 「第24回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」の授賞式が28日、東京都内で行われ、松山ケンイチが主演男優賞を受賞した。

 松山は、大胆なベッドシーンに挑戦した「ノルウェイの森」のほか、「GANTZ」「うさぎドロップ」「マイ・バック・ページ」での演技が評価されての受賞となった。

 松山は、「歴史ある賞を頂き、本当にありがたく思っています。年末に気持ちが高ぶるようなものを頂いて、一年を締めくくるというのは、本当に幸せなことだと思います」と受賞の喜びを語った。

 プレゼンターを務めた妻夫木聡は、松山を弟のようにかわいがっているという。「初めて事務所で会ったときは無口な男だったんで…授賞式で(来年の大河ドラマ)『平清盛』の宣伝までできるようになったのかと思いました」と成長を喜んだ。

 また、司会の露木茂から「パパになることで意識が変わりましたか」と問われると、「子どもが生まれてくるということもそうですし、結婚というのも自分には大きかったと思います」と小雪との充実した結婚生活の一端を明かした。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「舞台っぽいドラマだけど慣れてくるとどハマりする」「小さな声でしかせりふが読めないトニー(市原隼人)に持っていかれた」

ドラマ2025年10月16日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第3話が、15日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌の記者“日向子”の奮闘に「胸が打たれた」 「大きな事件の真相を暴く話になりそうで楽しみ」

ドラマ2025年10月15日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第2話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

長尾謙杜&山田杏奈、ティーンのお悩みに胸キュン 『恋に至る病』公開直前!ティーン限定お悩み相談会

映画2025年10月15日

 長尾謙杜(なにわ男子)と山田杏奈が10月14日、都内で行われた映画『恋に至る病』公開直前イベントに出席し、ティーン限定のお悩み相談会を実施した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀による衝撃の恋愛 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子の斬新な復讐劇に反響 「突然の“タイタニックごっこ”は元気が出た」

ドラマ2025年10月15日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第2話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあ、あんたが作ってみろよ」“勝男”竹内涼真の演技に爆笑 「肌着姿&顆粒だしが最高」「憎めなくてかわいい」

ドラマ2025年10月15日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第2話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top