AKB48木崎ゆりあが心境語る 「今できることを精いっぱいやる」

2014年5月29日 / 00:10

(前列左から)小嶋真子、木崎ゆりあ、田野優花、(後列左から)伊豆田莉奈、相笠萌、向井地美音

 ダーツライブ×AKB48のコラボレーションによる「ダーツに挑戦!プロジェクト」発足記念記者発表会が28日、東京都内で行われ、AKB48から木崎ゆりあ、小嶋真子、相笠萌、伊豆田莉奈、向井地美音、田野優花が出席した。

 本プロジェクトは、ダーツ初心者のメンバーたちがミッションなどに挑戦して腕前を磨いていく中で、誰でも楽しめるダーツの魅力を広く伝えるというもの。A、K、B、4の4チームによる対抗戦を行い、優勝したチームが9月に行われるソフトダーツU-22トーナメント大会の日本一とのエキシビションマッチを開催する。

 川栄李奈と入山杏奈が岩手県の握手会でのこぎりを持った男に切りつけられた事件で、この日のイベントには報道陣も約100人が集まった。

 冒頭に木崎が代表して「先日は悲しい出来事が起こってしまいました。りっちゃん(川栄)とあんにん(入山)、スタッフさんには早く元気になってもらって、一緒にお仕事がしたいです。私たちもできることを精いっぱいやっていきます。これからもAKB48をよろしくお願いします」と心境を語った。

 発表会後の囲み取材でもメンバーの両脇に警備員が立つという厳戒態勢。6月7日に控えた選抜総選挙について問われると、速報24位の木崎は「前回は22位だったので、それよりは上に行けたら。1年頑張ったのを票数が表すというか、ファンの皆さんが決めてくれるものだと思っています」と意気込みを語った。

 


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