大竹しのぶ、美形俳優からモテまくり! 音楽劇「ピアフ」に主演、劇中で15曲を熱唱

2011年9月13日 / 17:07

 製作発表に出席した(左から)常田景子さん(翻訳)、高橋和也、碓井将大、大竹しのぶ、田代万里生、梅沢昌代、山口馬木也 (c)KYODONEWS

 音楽劇「ピアフ」の製作発表が13日、都内で行われ、主演の大竹しのぶをはじめ、出演者が出席した。

 同劇は、シャンソン歌手エディット・ピアフの人生を描いた作品で、大竹はピアフとして劇中で15曲を熱唱する。

 演劇の中に舞台シーンがあるというダブル構造の舞台に、大竹は「ミュージカルとはまた違うので、とても難しいです。歌を聴かせるために歌うから。お客さんからふざけるなっていわれそう」と、大物らしからぬ不安を口にした。

 ピアフは“愛に生きた人”としても知られるが、この舞台でも恋人役の俳優がずらりと並ぶ。

 高橋和也が「僕も恋人役をやりたかった」と言えば、恋人役の一人を演じる山口馬木也は「ピアフは大竹さん以外考えられない。大竹さんは天才」とベタ褒め。会見でピアフ同様モテモテだった大竹は「なんだ、こんなヤツだったのかと思われないように頑張ります」と笑顔で答えていた。

 音楽劇「ピアフ」は、10月13日から11月6日まで東京・日比谷シアタークリエで上演。


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