葉加瀬太郎、右手のブレスレットは「手錠」? 「マダム・タッソー東京」オープン

2011年9月28日 / 17:12

 「マダム・タッソー東京」内覧会で、等身大の自分のフィギュアと初対面を果たした(左から)葉加瀬太郎、本人の等身大フィギュア (c)KYODONEWS

 「マダム・タッソー東京」プレス内覧会が28日、東京・台場で行われ、バイオリニストの葉加瀬太郎が出席した。

 「マダム・タッソー」とは、セレブリティと実際に触れ合うことのできる“体験型アトラクション施設”。9月30日~来年1月4日の期間限定で、台場「デックス東京ビーチ」にオープンする。

 今回、日本のセレブリティの中から、葉加瀬太郎、坂本龍一のほか、日本のキャラクターとして鉄腕アトムが選出された。

 葉加瀬は、等身大フィギュアを作るにあたって苦労したことを問われると「『ビッグスマイルをしてくれ』と言われて、笑顔をキープしているのが大変だった」とエピソードを披露した。

 また「右手のブレスレットは、結婚前に妻がメキシコ旅行に行ったときに買ってきてくれたもので、はめてもらってから取れなくなり、10何年付けっ放し。それを今回鑑定することとなり、鑑定士からイタリアの有名なブランドで何百万円もするものだと言われた。本当はメキシコで買ったチープなものなのに」と告白。

 記者から“ブレスレットは愛の証しですね”と言われると「手錠みたいなもん」と答え笑わせた。


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