「日本国際切手展2011」のトークショーが1日、神奈川県のパシフィコ横浜で行われ、オフィシャルサポーターを務めるSKE48の平田璃香子、金子栞、中村優花が登場した。
平田は、印象に残る手紙に“ファンの方からのバースデーカード”を挙げ、「私の写真をデコレーションしてくれたりして、すごく凝っているんです。愛がこもってます」と笑顔で語った。
中村は、「東京に住んでいる幼なじみと、1年半くらい文通しています」と明かし、「手紙はメールや電話と違って照れくさい。でも、(手紙を書くことは)大切だと思う」と話した。
平田(チームS所属)と金子・中村(ともにチームE所属)は、同じSKEでもチームが違う。
平田が、「この2人と一緒のお仕事は初めて。きんちゃん(金子)は天然って聞いてたから、うまくできるか心配だった」とからかうと、金子は「ここはカットして~。天然じゃないから」と慌てて否定し、会場を沸かせる一幕もあった。
同イベントでは、SKE48のメンバーの直筆の手紙やお気に入りのレターセットなども展示している。