ウォンビンが主演映画をPR 「心の触れ合いや通い合いが描かれた映画」

2011年8月30日 / 21:51

 映画「アジョシ」特別試写会で舞台あいさつを行った(左から)イ・ジョンボム監督、ウォンビン、キム・セロン (c)KYODONEWS

 韓国俳優のウォンビン、子役のキム・セロンらが30日、都内で映画「アジョシ」の特別試写会で舞台あいさつを行った。

 本作は、孤独な男と少女の心の交流を描くアクション劇で、韓国では2010年のナンバーワンのヒット作となった。

 ウォンビンは、ファンの歓声に応えながら、「本当は、たびたび日本に来たいけど、間が空いてしまった。今日はこうして席を埋めてくださって、ありがとう。胸がいっぱいです」とあいさつした。

 映画の内容について聞かれると、「この作品は、私にとって非常にありがたい作品になった。心の触れ合い、心の通い合いが描かれている。いい作品を皆さんにお見せできてうれしい」と熱くPRした。

 最後にファンに向けて、「この映画が、皆さんにとって新しい映画になってくれれば…」とメッセージを送った。

 映画「アジョシ」は9月17日から全国ロードショー。


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