鶴瓶と方正が落語で初共演! 「やみ鍋の会」名付け親の出演に喜びもひとしお

2011年7月15日 / 10:52

 鶴瓶との初共演を喜ぶ、(左から)笑福亭瓶二、月亭方正(山崎邦正) (c)KYODONEWS

 落語家・月亭方正としても活躍中の山崎邦正が、落語会「やみ鍋の会SPECIAL」で、笑福亭鶴瓶と噺(はなし)家として初共演することが決まり、15日都内でその喜びを語った。

 「やみ鍋の会」とは方正が主催して毎月行っている落語会で、そこに鶴瓶がゲスト出演するというもの。

 方正は「いや~本当にうれしいし、ありがたいですね。実は“やみ鍋の会”の名付け親も鶴瓶師匠なんです。去年の5月から始めた会ですが、やっと念願かなって出ていただけることになりました。いつも以上に頑張りたいと思っています」と、意気込みを語った。

 同会に出演する鶴瓶の9番弟子・笑福亭瓶二も師匠と初共演となるらしく、「21年前に入門したときに、こんな日が来るなんて夢にも思いませんでした。打ち上げでうまい酒が飲めるよう精いっぱいやります」と感無量の胸の内を明かした。

 落語会は9月9日、東京・牛込箪笥区民ホールで行われる。チケット発売は明日16日から。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top