声優・寺島拓篤&前野智昭が意気込みを NHKアニメ「ログ・ホライズン」試写会

2013年9月6日 / 17:14

 (左から)前野智昭、寺島拓篤、石平信司監督

 NHK・Eテレの新アニメ「ログ・ホライズン」の試写会が6日、東京都内で行われ、主人公・シロエ役の声優・寺島拓篤、シロエの親友・直継役の前野智昭、石平信司監督が出席した。

 本作は、ある日突然、3万人の日本人ユーザーと共にオンラインゲーム“エルダー・テイル”に閉じ込められてしまった主人公が、仲間と一緒に世界を変えようと立ち上がる物語。

 この日、試写を見た寺島は「今後この作品が絶対に面白くなっていくんだろうな、いい評価を受けるんだろうなという確信が今持てました」と満足そう。「これからも収録を頑張りたい」と意気込みを語った。

 前野も「エンディングのクレジットを見て、あらためてたくさんの方がこの作品に関わっていることを実感した。今後もますます収録に気合を入れて臨みたい」と笑顔で語った。

 「もし自分が実際にこの世界に迷い込んでしまったら?」という質問に寺島は「僕らは幸いなことに、この作品に出演しているので心の準備はできていると思う」と笑わせつつ「まずは安全の確保かな」と冷静にコメント。一方、自身もハードゲーマーだという前野は「やっぱり敵と戦ってみたい。パーティーとかも組んでみたい」と語った。

 さらに登場人物の中で、自身と一番似ているキャラクターを問われた寺島は「やっぱりシロエと一番似ている」と回答。「僕もどちらかというとシロエ同様、考え込んでいく人間なので…。あとは目つきが悪いとか眼鏡を掛けているとか、いろんな共通項があるので共感できる部分は多い」と話し、会場の笑いを誘った。続けて前野も「僕もシロエ。眼鏡を掛けてるし、ゲームではシロエのような補助系の役割が好きなので」と答えた。

 番組は10月5日から毎週土曜日、午後5時30分から放送。


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