鳥居みゆき、「仕事だから脱ぐのも大丈夫」 長谷川朝晴が、鳥居の意外な一面を明かす

2011年7月22日 / 20:35

 「臨死!! 江古田ちゃん」のDVD-BOX発売記念イベントに登場した、左から、長谷川朝晴、鳥居みゆき (c)KYODONEWS

 お笑いタレントの鳥居みゆき、俳優の長谷川朝晴が22日、ドラマ「臨死!! 江古田ちゃん」のDVD-BOX発売記念イベントを前に取材に応じた。

 本作は大人気コミックスを原作に日本テレビ系で放送されたドラマ。鳥居は、家では全裸で過ごす本音丸出しの主人公“江古田ちゃん”を演じた。

 全裸シーンについて鳥居は、「仕事だから脱ぐのも大丈夫。パンツの線が付いてるところが見どころ」と語った。

 また、共演の長谷川については、「何も関係が出来上がらずに終わった。私が大人なので合わせている」と語り笑わせた。

 これに対し長谷川は、「(鳥居は)こう見えてもいい人なんです。現場でかみ付かれるんじゃないかと思ってたけど、意外とまじめでした」と鳥居の意外な一面を明かした。

 また、原作の“江古田ちゃん”と似ていると評価されたことについて鳥居は、「そんなに似てるかな。私の方が立体的だと思うけど。次はゾンビ役とか、そういう普通の役もやってみたい」と“鳥居ワールド”全開で爆笑を誘った。


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