西川史子「私みたいな嫁は“モンスターワイフ”」　結婚２年目で、野菜炒め作りに挑戦！

　イベントで「３年間包丁を持っていなかった私でもできる」と“野菜炒め用調味料”をＰＲした西川史子　(c)KYODONEWS

　タレントで形成外科医の西川史子が７日、都内で行われた「夏バテ予防に！夏野菜をもっと美味しく食べよう！日本食研　野菜炒め作り」イベントに出席した。

　西川は、ふりふりのエプロン姿で登場し「結婚２年目に入りました。絶対１年目で離婚すると言われていたけれど、料理も毎日やっていますよ」と気合十分で、野菜炒め作りに挑戦。結婚後に３年ぶりに包丁を持ったという西川だが、「医者だから切るのは大丈夫」と言い、「野菜炒めは炒めるだけで簡単。ビタミンやカロチンも豊富だから、美容や疲労回復にいい」と、医師の視点で解説しながら完成させた。

　夫婦生活については、「ケンカばかりだったから、夫婦円満になる本を買ったらうまくいった」と話し、「私みたいな嫁は“モンスターワイフ”と言うらしいんですよ。謙虚さがなくて、あれこれ言っちゃう。頭がいいのも考えものですね」と、西川節で笑わせた。子作りについては、「やっていますよ。今年中に報告できたらいいですね」とコメントした。