松平健、「仮面ライダーと対決するのかと思った」 暴れん坊将軍と仮面ライダーの共演が実現

2011年6月20日 / 19:23

 ヒーローたちに囲まれた“暴れん坊将軍”松平健 (c)KYODONEWS

 映画「劇場版 仮面ライダーオーズWONDERFUL 将軍と21のコアメダル」と「海賊船隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船」の制作発表記者会見が20日、都内で行われた。

 「仮面ライダーオーズ~」では、オーズが江戸時代にタイムスリップし、“暴れん坊将軍”徳川吉宗との共演が実現する。

 会見には、両作のメーンキャストと監督に加えて、おはこの吉宗を演じる松平健も実演付きで登場した。

 松平は、「久し振りに立ち回りができてうれしい」と言いながら、「まさかこんなことになるとは思わなかった」と照れた。

 「オファーが来た時はびっくりした。吉宗が仮面ライダーと対決するのか…と思ったりもした」と語ったが、実際に出演してみると「オーズのスピーディーな立ち回りに刺激を受けた。負けてはいられないと思った」という。

 「馬とバイクが並走する場面があったり、立ち回りが3Dになったりするのは不思議な感じがした」という松平は、映画のテーマ曲「手をつなごう~マツケン×仮面ライダーサンバ~」をメーンキャストと共に歌ったことも発表した。

 映画「劇場版 仮面ライダーオーズWONDERFUL 将軍と21のコアメダル」と「海賊船隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船」は8月6日から全国ロードショー。


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