東京女子流、写真集でオフの素顔も 「5人で修学旅行に行くなら海外」

2013年6月15日 / 16:27

 (左から)小西彩乃、山邊未夢、新井ひとみ、中江友梨、庄司芽生

 「東京女子流フォトブック*永遠」の出版記念イベントが15日、東京都内で行われ、東京女子流の山邊未夢、小西彩乃、新井ひとみ、中江友梨、庄司芽生が登場した。

 同写真集は、彼女たちの“オン”(ライブ)と“オフ”(撮り下ろしロケ)を収録。オフ編では、修学旅行をテーマに5人が制服姿ではしゃいだり、浴衣でくつろいだりと、さまざまな表情を見せている。

 お気に入りのカットを聞かれたリーダーの山邊は「ライブ終了後の笑顔の5人のショットが好き」とニッコリ。一方、新井は旅館で布団の中から顔を出した5人のショットを挙げ「週末は女子流のみんなでマンションで生活しているけど、旅館でというのはあまりない。私たちのオフの感じが出ていると思う」と笑顔で紹介した。

 先月3度目のツアーを終えたばかりの5人。ツアー中はメンバーが体調不良で途中降板するなどのトラブルも発生した。小西は「今回は一番いろいろな壁があった。結構苦戦したけど、最後は5人で終われてよかった」としみじみ。庄司も「自分たちが提案した振り付けが採用されたり、スタッフさんと一緒に作り上げているのを実感できたツアーだった」と振り返った。

 写真集の点数を聞かれると「これは100点じゃない?」と声をそろえた5人。「もし実際に5人で修学旅行に行くとしたら?」と問われると「海外に行きたい!」「ビーチとかいいよね、うわ~!」と大はしゃぎだった。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top