篠原＆三浦＆藤木登場に競馬場騒然　藤木は馬券大当たり

「ラスト・シンデレラ賞」を観戦した、（左から）三浦春馬、篠原涼子、藤木直人

　「第５９回東京ダービー」が５日、東京・大井競馬場で行われ、女優の篠原涼子、俳優の三浦春馬、藤木直人が登場、その後開催された「ラスト・シンデレラ賞」を観戦した。

　３人が出演するフジテレビ系連続ドラマ「ラスト・シンデレラ」を冠した同レース。控え室でその行方を観戦した３人が、馬車に乗って登場すると会場は大騒ぎ。この日の入場者数は１万６８２４人で、３人が馬車から客席に向かって手を振る様子に、会場からは悲鳴のような大歓声が上がった。

　競走馬が走るコースを馬車に乗って体験した篠原は「なかなかできない経験。すごく幸せな気持ちになりました」と振り返り、三浦も「初めて競馬場に足を運んで、初めて生で競馬を見て、感動を頂きました。プライベートでもまた来たい」と目を輝かせた。

　藤木も「思った以上に速くて迫力があった」とレースを楽しんだようで、「夜の競馬場はライトアップもされてきれい。あと１０歳若かったらデートに使えたな」とポツリ。最後にはチラリと馬券を見せて「『ラスト・シンデレラ賞』取りました！　馬券もドラマも、当たった方がうれしいです」と大喜びしていた。