デーブ・スペクター、「フォロワー28万人の半分は親戚」 節電に効果的な“クールギャグ本”を出版

2011年6月30日 / 20:44

 「今は猛暑だから、遠回りだけど節電につながる本」とデーブ・スペクター (c)KYODONEWS

 タレントのデーブ・スペクターが「いつも心にクールギャグを」刊行記念サイン会を、30日、都内で行った。

 デーブのツイッターは、東日本大震災直後からアクセスが急増し、「総合TOP100」「有名人・著名人」「エンタメ」部門で1位になった。本書はその笑いと感動のツイートを集めたもの。

 デーブは、“クールギャグ”の定義について、「ものすごく受けるわけじゃないけどクスッとなるギャグ。要するに苦笑。爆笑すると疲れちゃうからね」と話した。

 ツイッターの反響が高かったことについては、「震災後は風潮的に微妙だったけど、まじめな批判も入りつつ、クスっと笑えるものが求められていた」と分析した。

 しかし、内容について触れられると、「近々読んでみようと思う。松本伊代さんに、まだ読んでいないって言うと受けるって聞いたから」とボケの回答。

 また、「フォロワーが28万人に増えたけど半分は親戚」「一番読んでほしい人は少女時代」と“クールギャグ”を連発し、報道陣を苦笑させた。


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