Ｅ－ｇｉｒｌｓ、ハプニングも笑顔で回避　ダイバーシティ１周年を祝福

　ハプニングも笑顔で乗り切ったＥ－ｇｉｒｌｓ

　「祝！ダイバーシティ東京　プラザ　劇的１周年記念ライブ＆セレモニー」が１９日、都内の同所で行われ、ＥＸＩＬＥ系のガールズユニットＥ－ｇｉｒｌｓが出席した。

　昨年４月１９日のグランドオープンでのライブに始まり、これまで同所で６回のパフォーマンスを行ってきたＥ－ｇｉｒｌｓ。

　ＤｒｅａｍのＳｈｉｚｕｋａは「１周年でＥ－ｇｉｒｌｓがこの場所に呼んでいただけたこと、たくさんの方に集まっていただけたことがうれしい」と笑顔。

　一方、ＦＬＯＷＥＲの武藤千春は「一番びっくりしたのは、ガンダムが大き過ぎて背中を見ながら踊ってたこと」と１年前を振り返った。

　ライブでは、２曲目の「ＣＡＮＤＹ　ＳＭＩＬＥ」のパフォーマンス中に突然音楽が止まるハプニングが。ちょうど自身のパートを歌っていたＳｈｉｚｕｋａは「わーお。びっくりした。恥ずかしい…」と苦笑。

　同じくＤｒｅａｍのＡｍｉが「でも最後の方だったしね」とフォローを入れると会場からは残念がる声が漏れ、機械トラブルの修復後あらためて披露し直した。

　無事に歌い終わるとＡｍｉが「また同じ所で止まったらどうしようかと思った」とほっとした様子。さらに「来年、２周年の時にもまた呼んでいただいて、このハプニングのことを皆さんと思い出しながら楽しめたらいいな」と笑わせ、ファンを喜ばせた。