石田純一、息子も女性が大好き? 自らの恋愛は「3割バッター」

2013年4月18日 / 16:47

 「エスプレッソ・ルネサンス」PRイベントに出席した石田純一

 デロンギ・ジャパン「エスプレッソ・ルネサンス」PRイベントが18日、東京都内で行われ、タレントの石田純一が登場した。

 イタリアで愛されているエスプレッソコーヒーの魅力を伝えるべく登場した石田は「自分の前世はイタリア人」と力説。イタリア人との共通点を聞かれると「オシャレとおいしいものが好き。繊細で“アモーレ”(愛)にあふれているところ」と笑いを誘った。

 「20代のころ、仕事で半年間イタリアに行った」という石田は、イタリア人男性の特徴として「フラれても、まったく気にしないところ」と話し「日本の男性にも、いざというときに飛び込む度胸を持ってほしい。フラれるのも楽しい」とエール。

 それを受けて自身の“フラれ率”を聞かれると「自分の場合は10打数3安打。3割バッター」と回答。報道陣に「結婚してからはないですよね?」と突っ込まれると「今はないですよ。そういうチャンスが無いというか、(女性に)近づかないというか…」と、苦笑していた。

 この日のイベントでは、自身も愛用しているという同社のマシンを使って、会場に集まった美女たちにエスプレッソを振る舞った石田。終始笑顔だったことを報道陣に指摘されると「そりゃニヤケますよ。決して嫌いではないので」とニヤリ。

 「(息子の)理汰郎君にもその血は流れている?」という質問には「血は争えない。東尾の血も石田の血も、意外とそっちだから、どうしようもないんじゃないですか?」と笑いながら「今でも、抱っこしているときにキレイな女性がそばを通ると、えび反りになって追い掛けてます」とエピソードを披露し、会場を沸かせた。


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