三宅裕司、「真矢みきじゃなくて“ぼけみき”」 「“笑わすぞパワー”がみなぎっている」

2011年5月26日 / 18:35

 「こんにちは 赤ちゃん」の舞台けいこを公開した、左から三宅裕司、伊東四朗、真矢みき (c)KYODONEWS

 「三宅裕司生誕60周年記念 伊東四朗一座・熱海五郎一座合同公演『こんにちは 赤ちゃん』」の公開舞台けいこが26日、都内で行われ、出演の伊東四朗、三宅裕司、真矢みきほかが会見に応じた。

 同舞台は、熱海五郎こと三宅が還暦を迎えたことを祝い、伊東のほかコント赤信号、小倉久寛、春風亭昇太らが勢ぞろいする喜劇公演で、真矢がゲスト出演する。

 三宅は真矢について、「歌、ダンス、芝居、そして何よりコメディーが好きな人として選んだ。誰よりも“笑わすぞパワー”がみなぎっている」と語り、「こんな真矢みきは見たことがない。真矢みきじゃなくて“ぼけみき”」と絶賛した。

 対する真矢は、「こんなに柔軟な人たちがいろんな世代にいるのかという感じで、日本の平和を感じる」とすっかりコメディエンヌの顔になっていた。

 舞台「こんにちは 赤ちゃん」は5月27日から都内の赤坂ACTシアターで上演。


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