中川翔子に甘くほろ苦い思い出 バリスタ姿でイベントに登場

2011年5月30日 / 10:23

 「ラテ研」プレミアムイベントにバリスタ姿で登場した中川翔子 (c)KYODONEWS

 「ラテ研」プレミアムイベントが29日、東京・原宿の「カフェ ネスカフェ原宿」で行われ、中川翔子がゲストとしてバリスタ姿で登場した。

 女友達を招待してラテを振る舞うという内容のCM撮影も行った中川。アドリブでしょこたん語を連発するよう監督から指示され、「ギザ」「ギガント」などなじみの言葉を連発したものの、「“全米が泣いた!”という一番あり得ない言葉が採用されました」と裏話を話した。

 ラテにちなみ甘くほろ苦いエピソードを聞かれると、小学生の時、隣の席の男の子とけんかし、「ペリカンばばあ」と呼ばれ、それがあだ名として定着した話を披露。それを聞いた中川の祖母が授業中に乗り込み、その子の耳を引っ張りながら廊下に連れ出し「おまえは翔子のことが好きなんだろう!」と問い詰めると、泣きながら土下座し、「はい、好きです」と言ったという。「申し訳ない気持ちと恥ずかしい気持ちでいっぱいでした」とコメントし、笑いを誘った。

 イベント終了後の囲み取材で、その男の子について聞かれると、「ずっと申し訳ないと思っていた」と話しつつも、「私は好きじゃなかったです」。


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