深田恭子、連ドラでコミュニティソーシャルワーカーに 福祉の心芽生え「何か人のためになれれば」

2014年2月12日 / 16:46

 NHKドラマ10「サイレント・プア」の取材会が12日、東京都内で行われ、主演の深田恭子をはじめ桜庭ななみ、モロ師岡、田口浩正が出席した。

 本ドラマは東京下町を舞台に、社会福祉協議会で社会的孤立のふちに沈んた人たちを手助けするコミュニティソーシャルワーカー(CSW)のヒロイン・里見涼(深田)が、情熱をもって人生を諦めかけた人たちが再び立ち直るきっかけをつくっていく。

 クランクインから1カ月がたち、深田は「私にとって社会福祉のCSWというのは聞きなれない言葉でしたが台本を読むにつれ、“こんな人が町にいたらいいな”と温かく力強い気持ちを感じました」と語り「自分が感じた気持ちを見ている人にも感じてもらえるドラマになればいいなと思います」とアピールした。

 CSWを演じて「お仕事と言いつつその人を助けたい、何とかしてあげたいという気持ちがないとできないお仕事だと思いました」といい、自らも「尊敬します。自分もこういう人になりたいと心が洗われます。ボランティアの経験はないので、何か人のためになれればと思います」と役柄を通して福祉の心が芽生えた様子だった。

 桜庭も「上京して隣に誰が住んでいるかも分からないような状況で、町で困っている人をサポートしてくれる素晴らしい仕事があることが伝われば」と力を込めた。また、劇中で「とある事情のある家庭を説明するシーンで、1人は引きこもり、1人は病気、学校に入学できない寸前だったというせりふがあって、本当にこんな家族がいるんだとびっくりしました」と振り返った。

 ドラマは4月8日午後10時からNHK総合でオンエア。


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