1日、ジャニーズ事務所による被災地支援のための募金活動「Marching J」が都内で行われ、所属タレントのTOKIO、Hey!Say!JUMPらが参加した。
TOKIOの城島は「『Marching J』は、ジャニーズ事務所が1962年に創業して以来初めての全タレントが参加するプロジェクト。僕らは『戦争を知らない世代』といわれて育ってきたけれど、今回『被災を知っている世代』になった。ここからの復興を次の世代につなげていくことも大事なこと」と熱く語った。
長瀬は「いま世界中が応援してくれている。それなのに日本が一つにならない手はない。今こそ一つになるとき」と呼び掛けた。松岡は「ジャニーズ社内の全タレントが集まって、今はジャニーズも社内が一つになっている感じがしている。いい会社に入ったなと思う。責任をもって被災地に届けます」とコメントした。
同プロジェクトは4月1日から3日、午前10時から午後5時まで東京・代々木第一体育館で受け付け。