チェン・ボーリンが約2年ぶりの来日 「男女の友情が成立するかは状況次第」

2013年2月22日 / 20:01

 来日記者会見を行ったチェン・ボーリン

 台湾の俳優チェン・ボーリンが22日、主演ドラマ「イタズラな恋愛白書~In Time With You~」のプロモーションのために来日し、都内で記者会見を行った。

 ボーリンは本作で、幼なじみの女性をいちずに思い、見守り続ける主人公ダーレンを演じた。

 約2年ぶりの来日となるボーリンは「こんにちは、チェン・ボーリンです。はいオーケー」と日本語であいさつ。日本の印象について「何といっても食べ物がおいしいところがいい。ラーメンを食べたいですね」と笑顔で語り、ドラマについては「恋愛というものに国境はない。台湾でヒットした雰囲気そのままに日本でも楽しんでいただけると思います」とアピールした。

 本作の内容にちなんだ「男女の友情は成立すると思うか」という質問には「状況次第。タイミングが重要です」と答えた。さらに「女性を好きになったら“ダーレン”みたいに思いを秘めるタイプ?それとも攻めるタイプ?」と尋ねられると「それも状況次第。恋愛というのは雰囲気が大切。計画があったらおかしいでしょ? 雰囲気によって進行するものですから」と語った。

 理想の女性像については「僕自身、理想の男性といわれる立場にはいない。なので、僕の方から理想の女性みたいなことは言えない」とコメント。「恋愛はなんでも縁だと思います。今まで日本での“ご縁”はなかったですが、今後はどうでしょうね…」と思わせぶりに語り、盛り上げた。

 ドラマは27日からBS日テレで毎週水曜午後11時に放送。


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