高橋克典、「どうして話が来ないのかと」 大ヒットゲーム「龍が如く」に初参加

2014年1月22日 / 16:14

 (前列左から)高橋ジョージ、大東駿介、桜庭ななみ、高橋克典、名越稔洋監督、徳重聡、黒田崇矢

 累計出荷本数600万本を超える大ヒットを記録したTVゲームソフト「龍が如く」シリーズの最新作「龍が如く 維新!」の完成披露記者会見が22日、東京都内で行われ、3DCGキャラクターとして出演した高橋克典、桜庭ななみ、高橋ジョージ、徳重聡、大東駿介、黒田崇矢、原口あきまさ、名越稔洋監督が登壇した。

 武市半平太役でシリーズ初参加となった高橋克典は「『龍が如く』はもちろん知っていたし“どうして話が来ないのかな”と思っていた」と笑いながら、作品の魅力について「アニメや実写の世界ではできないことができて、ストーリーも本当に面白い。この時代は諸説あるが、今回は圧倒的な裏切りと、驚きの新しい説を混ぜることにより奥行きを増している」とアピールした。

 黒田は収録後に虫垂炎の緊急手術を行ったといい「医者に行ってみたら、病院の記録を作るほどの炎症の大きさで、縦に12センチ腹を切った」と明かした。

 また、最後にデヴィ夫人の平手打ち騒動について質問が飛ぶと、高橋ジョージは「俺は殴られたいけどね」と冗談めかし、原口は「デヴィ夫人の物まねは用意してなかったです」と申し訳なさそうに会場を後にした。

 なお、この日出席予定だった近藤勇役の船越英一郎は体調不良のため欠席した。


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