石田純一、独身気分で女性にデレデレ　チョコレートにまつわる“苦い思い出”を披露

　「ラミー＆バッカス」の解禁を祝った石田純一　(c)KYODONEWS

　「ＬＯＴＴＥ　ラミー＆バッカス　２０１２年　解禁記念イベント」が４日、東京都内で行われ、俳優の石田純一が登場した。

　この日、石田は「１日だけ独身時代に戻ってよいと奥さまから許可をもらった」という設定で、会場で選ばれた女性からチョコレートを食べさせてもらった。

　「思わず指をなめちゃおうかと思った」と笑顔の石田は「女性のせいじゃなくてチョコレートがおいしくて笑顔になっただけ」と言い訳を。

　また、チョコレートにまつわるエピソードとして「一番うれしかったのは、中学３年の時に両思いでもらったチョコレート。その子とは高校１年の時に付き合ったけど、大事にし過ぎてあまり手も出さずにいたら高校２年の夏にフラれた」と苦い思い出を披露。「その反動で積極的にいくようになった」と明かした。

　一方、妻の東尾理子とのチョコレートに関するエピソードを聞かれると「実はバレンタインデーに付き合い始めた。向こうが渋いのを作ってきてくれて、それで付き合い始めた」と笑顔で語った。