鈴木保奈美が14年ぶりに民放ドラマ出演 「ママ友との会話がそのまませりふに」

2012年9月21日 / 14:08

 “同級生”を演じる(左から)坂井真紀、鈴木保奈美、高島礼子 (C)MBS (c)KYODONEWS

 秋のドラマ特別企画「リセット~本当のしあわせの見つけ方~」の取材会が、東京都内で行われ、出演者の鈴木保奈美、高島礼子、坂井真紀が登場した。鈴木の民放テレビドラマへの出演は14年ぶりとなる。

 本作は、垣谷美雨の同名小説を、「大奥」「ラスト・フレンズ」の浅野妙子が脚色。人生をやり直したいと思っている45歳の同級生3人が、意識はそのままで17歳の女子高生時代にタイムスリップするというもの。

 女優の夢を諦め、専業主婦になったヒロインを演じる鈴木は「少し前に、ママ友とメールで語り合っていたのと同じ愚痴が台本に書かれていて驚きました」と語った。

 一方、独身のキャリアウーマンを演じる高島は「台本を頂いたときは、私がセーラー服を着るのかと誤解してしまいました」とにっこり。

 「最近、幸薄い役が続く」と苦笑する最年少の坂井は「お2人と同級生を演じるシーンでは、仲良くテンポよく演じなくてはいけないので久しぶりに緊張しました」と撮影を振り返った。

 ドラマは9月30日にTBS-MBS系で放送。


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