ネガティブ過ぎるモデル・栗原類が初イベント 将来の目標は「役者に興味があります」

2012年7月3日 / 14:54

 初めてのイベントの感想を「“僕よりいい人はいっぱいいるのになんで僕なんだろう”と思いました」と終始ネガティブ発言だった栗原類 (c)KYODONEWS

 モデルの栗原類が3日、東京都内で行われた映画「ビーストリー」のDVDレンタル発売記念イベントに登場した。

 本作は童話「美女と野獣」をモチーフに作られたファンタジック・ラブストーリー。

 テレビ番組で紹介されるやいなや、あまりにもネガティブなキャラクターで話題騒然の栗原は映画について「主人公は俺様キャラだったので、なんでこの人が主人公なのだろうと思ったんですけど、物語が進むにつれて主人公に共感できました。映画の時間も86分と短いんですけど、その短さがテンポ感を生んでいいと思います」とPR。

 物語がラブストーリーであることから自身の恋愛について問われると「暗い生活をし過ぎて、何の魅力のもない僕をと付き合ってくれる人なんて一人もいません。告白しても失敗しちゃうので、恋人は欲しいですが、結婚する気もないので現実的に恋人はできないと思っています」と暗い表情で淡々と話した。

 また、将来の目標については「あまり考えてないのですが、役者に興味があります。クリストファー・ウォーケンさんとか個性的な俳優さんが好きです」とこの日初めて笑顔を見せた。

 DVDは4日からレンタル開始。


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