仲本工事、三代純歌と“２７歳差婚”　「大満足。それ以外言いようがない」

　仲本工事（左）について「出会った時からモテていて、ちょっとジェラシーを感じたこともありました」と語った三代純歌　(c)KYODONEWS

　ザ・ドリフターズのメンバー仲本工事が１４日、東京都内で新妻の歌手・三代純歌と結婚記者会見を開いた。

　２人はデュエット曲「この街で」の共演がきっかけで交際に発展。仲本にとっては３度目の結婚となるが「披露宴を大きくやるのは、初めてで新鮮。大満足。それ以外言いようがない」と幸せいっぱいな様子。三代は「今までは陰でコソコソしてたけど、公表してもらい、お祝いしていただいてうれしいです」と笑顔で語った。

　プロポーズの言葉を聞かれると、仲本は「いつプロポーズしたか？　きっかけはいつかな。分かりません…」と首をかしげた。三代が「言ってくれてないです」と明かすと、仲本は「すいません。照れくさいのでなかなか言い難い」と照れ笑いを浮かべ謝った。

　子供については、三代が「若い頃と違って回数ができないですから」と大胆告白。仲本は「そんな話まで…」と苦笑いしたものの「一回（病院へ）調べに行きます」と子作りに前向きな姿勢を見せた。

　また、志村けんが結婚しない理由を聞かれると、仲本は「分かりませんね。そもそも人のことは興味ないです」と語った。一方で、高木ブーについては「ブーさんには長生きしてもらいたいね。『（女性を）紹介しろよ』って言われますけど、うまくいくかね」と笑顔で語った。