篠田麻里子「恋は卒業してから」 こだわりのウエディングドレスを披露

2012年7月17日 / 16:05

 自身がプロデュースしたウエディングドレスを身にまとった篠田麻里子 (c)KYODONEWS

 AKB48の篠田麻里子が17日、東京都内で行われた「Love Mary2ndコレクション記者発表会」に登場した。

 篠田にとっては、2度目となるウエディングドレスのプロデュースで、今回は「アダルトなきらびやかさ」をテーマに新作ドレス10デザイン15型を発表した。

 結婚願望を聞かれると「一人は寂しいので、いずれはしたいですね。昔は10代のうちに結婚したかったんですけど、今はいつでもいいです」と語った。結婚式については「海外でやりたいです。いっぱいドレスを作っているので、何回も式をやりたいです」と目を輝かせた。

 報道陣から「(AKB48に)隠れて恋をして、ばれて結婚ってこともあり得ますか?」と問われると「それはやめた方がいいです」と否定。「AKBを卒業したら、恋を始めようかと思います」と宣言した。

 また、最近のAKB48の様子を聞かれると「変わらず、自由奔放です」と笑顔で答えた。卒業が直前に迫る前田敦子については「あっちゃんは、やりたいことがあって、天真らんまんというか、明るいです」と話し、HKT48に移籍した指原莉乃については「さっしーは番組で、ちょいちょい帰って来てくれてるんですけど、福岡と東京を行き来しているので、体力的には疲れていると思います」と語った。


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