加藤ミリヤ１０００のレンズに大興奮　「こんなにカメラを向けられたのは初めて」

　「オリンピックほど自分が日本人だと思うことはない」と話した加藤ミリヤ　(c)KYODONEWS

　コカ・コーラ　ロンドンオリンピックのキャンペーンソング「ＨＥＡＲＴ　ＢＥＡＴ」のウェブムービー公開収録が３日、東京都内で行われ、シンガーソングライターの加藤ミリヤが登場した。

　この映像は、イベントに参加した１０００人全員がカメラマンとなり、携帯電話やスマートフォンで歌唱している加藤を撮影し、それらの写真を編集してミュージックビデオを作り上げるという前代未聞の試み。

　収録の前に行われたライブでは、ヒット曲「このままずっと朝まで」を含む計５曲を歌い、会場を盛り上げた。

　いざ、収録となって再登場した加藤。一斉にレンズを向けられると、「こんなにカメラを向けられたのは初めて！　すごいですね！」と大興奮。

　「ここで生まれたビートを世界の人たちにも届けたい。みんなと一緒に作る、たった一つのウェブムービーにしましょう」と呼び掛け、新曲「ＨＥＡＲＴ　ＢＥＡＴ」を熱唱した。