John―Hoon「初めて日本の映画に出られてうれしい」 桐山漣「仮面ライダーよりも大変だった」

2012年6月29日 / 20:53

 (前列左から)John―Hoon、田崎アヤカ、田中美保、森田涼花、桐山漣。(後列左から)SEAMO、木村了、柄本佑、TAKUYA(CROSS GENE)、嶋田久作、園田俊郎監督 (c)KYODONEWS

 映画「RUN60-GAME OVER-」のプレミアム前夜祭イベントが29日、東京都内で行われ、出演の桐山漣、柄本佑、田中美保、TAKUYA(CROSS GENE)、森田涼花、木村了、John―Hoon、田崎アヤカ、嶋田久作、園田俊郎監督、主題歌を担当した歌手のSEAMOが登場した。

 本作は闇の組織「RUN」と、ゲームの駒として走ることを余儀なくされた“RUNNER”が繰り広げるスリリングな物語を描いた映画「RUN60」の続編のテレビドラマを特別編集したもの。

 撮影中のエピソードについて出演者は「走るシーンが大変だった」と口をそろえた。主演の桐山は「全力疾走した後に自転車に乗るシーンがあって…。仮面ライダーの撮影よりも大変でした。もう今日は帰りたいなって思った」と振り返った。

 一方、韓国俳優のJohn―Hoonが「初めて日本の映画に出られてうれしい。映画では悪人を演じましたが、本当の僕は悪人ではありませんので、応援をよろしくお願いします」と呼び掛けると、会場はファンの黄色い歓声に包まれた。

 イベントの最後は、SEAMOとJohn―Hoonがライブパフォーマンスを行い、会場を熱く盛り上げた。

 映画は6月30日から角川シネマ新宿ほかで公開。


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