鶴瓶、オセロ中島の芸能界引退説を否定 「あいつも、はよう子どもを生んだらええのに」

2012年5月10日 / 18:52

 騒動後、中島とはいまだに対面していないものの「あまり急がないで、ゆっくり治してほしい」とエールを送った、笑福亭鶴瓶(中央)とSHIHO(左)、忽那汐里 (c)KYODONEWS

 CCI国際綿花評議会「COTTON USA AWARD 2012~コットンといきる人~」の発表会が10日、東京都内で行われた。

 これは、コットンの持つ“優しさ、さわやかさ、親しみやすさ”のイメージにふさわしい著名人を選出し、5月10日の「コットンの日」に授与式を開催するもので、今回は落語家の笑福亭鶴瓶、女優の忽那汐里、モデルのSHIHOが選ばれた。

 昨年10月に女児を出産したSHIHOは「娘が生まれてから、よりいっそうコットンが欠かせない大事な存在になりました」と幸せそうな笑顔で語った。

 一方鶴瓶は、長期療養中の所属事務所後輩のオセロ・中島知子について「松嶋(尚美)も子どもができて変わった。あいつ(中島)も、はよう子どもを生んだらええのに。そしたら変われる」とコメントした。

 また、一部でささやかれている中島の“芸能界引退説”については「いっぺん芸能界を味わったら、戻ってきたくなるでしょう。そのときは(自分が)何かをしてやりたい」と、うわさをきっぱりと否定した。


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