女優の上戸彩、萬田久子が16日、東京都内で行われたティファニー創業175周年を記念して開催された「LEGENDARY FOR 175 YEARS」に出席した。
パーティーで展示されたティファニーの歴史的ジュエリーを観賞した上戸は「10代の時からティファニーのジュエリーを背伸びして着けていました。でも、私も気が付いたら今年で27歳になるので、ジュエリーを背伸びしないで自然に着けられる女性になりたいです」と笑顔でコメント。
思い出のジュエリーについて問われると「これからは思い出のジュエリーをつくっていきたいと思います。普通はジュエリーはカップル同士とかで着けるものだと思うんですが、私はお母さんと一緒におそろいのジュエリーを着けたいと思います。2人で選びに行って、プレゼントするのもいいですね」と理想のプランを明かした。
一方、萬田はジュエリーについて「私は4月生まれで誕生石がダイヤモンドなんです。でも、ダイヤは男性から貰いたいと思って自分で買ったダイヤはないんですけど。別れがあってもジュエリーは残って光り続けていたりするものですしね」と大人の女性ならではの奥深いコメントで報道陣の笑いを誘った。