松原夏海、横山ルリカらがホラー映画で共演 「めちゃくちゃテンションが上がった」と横山

2012年5月26日 / 16:03

 映画「骨壷」の初日舞台あいさつに登場した(左から)篠崎愛、横山ルリカ、松原夏海、宮崎理奈 (c)KYODONEWS

 映画「骨壷」の初日舞台あいさつが26日、東京都内で行われ、出演したAKB48の松原夏海、アイドリング!!!の横山ルリカ、SUPER☆GiRLSの宮崎理奈、AeLL.の篠崎愛ほかが登場した。

 山田悠介のホラー小説を映画化した本作は、呪いの骨壷による恐怖を体験する女子高生たちを描く。

 ほかのアイドルグループのメンバーと共演したことについて松原が「雑誌などでみんなのことは知っていたので会えてうれしかった。生のほうがかわいい」と語ると、横山も「私はミーハーではないが、(出演の)お話を頂いた時にめちゃくちゃテンションが上がった」と返した。

 一方、篠崎は「あんなふうに死ぬなんて思ってなかった」と劇中での自分の“死にざま”に驚いたことを明かし、その“死体写真”を、夜(メールで)送られたという横山も「本当に怖かった」と告白した。

 最後に松原が「ホラーだけじゃないところを感じてほしい」と笑顔でPRした。

 映画は5月26日からワーナー・マイカル・シネマズ板橋より全国順次公開。


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