ガンバレルーヤよしこ「演じているという感覚がない」 ひょっこりはん「玄関で“ひょっこり”しています」

2019年12月23日 / 14:49

 (左から)よしこ、まひる、ひょっこりはん

 鳥取県「『五輝星』ギネス世界記録に挑戦!結果発表会」が23日、東京都内で行われ、お笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしことまひる、ひょっこりはんほかが出席した。

 今年11月7日の初セリで、鳥取県の松葉ガニの最高級ブランド「五輝星(いつきぼし)」が500万円で落札された。この日は、この記録が「セリで落札された最も高額なカニ」として、ギネス世界記録に認定されたことが発表された。

 ギネス認定を受け、同県出身のまひるは「わが子が生まれたときのようにうれしい。誇りに思います」とボケを交えながら喜びを伝えた。

 また「500万円プレゼントされたら?」と聞かれたまひるは「鳥取にガンバレルーヤ像を建てたい。『水木しげるロード』みたいに『ガンバレルーヤロード』も作りたい」と夢を語った。

 一方、今年は女優としても活躍したよしこは「(女優業は)一種のくせになります。監督が『よーい、スタート!』と言うと、降りてくるというか。私は演じているという感覚がない。イタコのように。なのでそのときの記憶もございません」と語って笑わせた。

 「蟹取県ひょっこり班長」に就任したひょっこりはんは、今年10月に一般女性との結婚を発表。「奥さんは安心した顔をしています。長くお付き合いをしていたので、『やっと(結婚)できた』ということで。サポートもしてくれるし、僕も家に帰るときは玄関で“ひょっこり”しています」と明かした。


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