忽那汐里、21歳からは「地に足を着けて」 「オーヴォ」スペシャルサポーターに就任

2013年12月19日 / 19:10

 「ダイハツ オーヴォ」日本公演スペシャルサポーター就任式に出席した忽那汐里

 エンターテインメント集団、シルク・ドゥ・ソレイユのファンタジー作品「ダイハツ オーヴォ」日本公演スペシャルサポーター就任式が19日、東京・台場のフジテレビで行われ、女優の忽那汐里が出席した。

 スペシャルサポーターの初仕事として、台湾・台北公演を先日観劇したという忽那は「想像以上の迫力にびっくりして、時間の長さも感じることなく楽しめた」と魅力をアピール。バックステージも「細かく見せてもらった」という忽那は、こま回しにも挑戦したというが「難しくて全然回せませんでした」と照れ笑いを浮かべた。

 この日のイベントでは、特設された「オーヴォの卵と光の広場」のイルミネーション点灯式も実施。あいにくの悪天候だったが、無事に点灯を終えた忽那はイルミネーションを見渡し「にぎやかできれい」と喜んだ。

 22日に21歳の誕生日を迎える忽那は「この間『やっと成人したな』と思っていたのにもう21歳。本当に速かった」とこの一年を振り返り、「20歳はいろいろさまよったり迷ったり、挑戦の年だったけど、21歳からはちゃんと地に足を着けて頑張っていきたい」と笑顔で語った。

 「ダイハツ オーヴォ」は、2014年2月12日から東京・お台場での公演を皮切りに、6月7日まで全国5都市で上演予定。


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