アインシュタイン稲田「100万円いただきます」 「よしもと男前ブサイクランキング」が復活

2019年10月23日 / 15:17

 「よしもと男前ブサイクランキング2019」開催発表会見に登場した面々

 「よしもと男前ブサイクランキング2019」開催発表会見が23日、東京都内で行われ、お笑い芸人のほんこん、EXITの兼近大樹とりんたろー。、おばたのお兄さん、アインシュタインの稲田直樹と河井ゆずるほかが登場した。

 吉本芸人の中から一般投票で「男前芸人」と「ブサイク芸人」の1位を決める同ランキングが4年ぶりに復活し、各部門の勝者に賞金100万円が贈られることが発表された。

 会場投票で「ブサイク部門」予想第1位となった稲田は「この世に男として生まれてきたからには、ブサイクだろうが何だろうが1位を取る、それが宿命だと思っています。100万円いただきます」と男前のトーンで意気込みを語った。

 「イケメン部門」で予想第1位の兼近は「プライベートでもモテている?」と聞かれると、「最近はめちゃめちゃモテるんです。2年前まではおかっぱで裸芸をやっていたので、割と虐げられたんですけど、(キャラを変えて)たった2年でこんなもてはやされ方をして、人間って残酷だなって思います」と意外な一面を告白した。

 吉本芸人の間で「男前なのかブサイクなのか微妙」「中途半端」と言われているというおばたは「奥さん(山崎夕貴アナ)はもちろん“男前”の方だと思っています。僕は小栗旬のつもりでいるので、僕をブサイクっていうことは、小栗さんに対してブサイクって言ってるのと一緒だなって思います」と話して笑いを誘った。

 2000年から3年連続「ブサイク部門」で1位となり、殿堂入りを果たしたほんこんは「(ブサイクは)仕事やからね。それでお金もうけできんのやから。この企画が復活するというのは今のご時世、コンプライアンス的に時代とは逆行していますけど、懐の深いところで、お客さんも笑っていただけたらありがたいです」と企画復活の趣旨を説明した。


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