田中理恵、育児での奮闘ぶりを披露 「抱っこでスクワットをしています」

2019年5月27日 / 15:31

 美しい姿勢を保つように導く“新発想の机と椅子”を体験した田中理恵

 「KOKUYO UPTIS(アプティス)記者発表会」が27日、東京都内で行われ、元体操選手で東京五輪競技大会組織委員会の理事を務める田中理恵氏が登場した。

 同商品は、デスクの天板の角度を調整することで、体に負担のない姿勢をサポートすることができる“新発想”のワークステーション。

 現役時代から美しい姿勢を保つことを意識してきたという田中氏は、同商品を試すと「めっちゃいいです。(天板の角度を上げると)顔が下を向かずに前を向くので、自然にいい姿勢になります。楽しく仕事ができます」と感想を語った。

 「“姿勢を正す”にちなみ、令和時代に正したいことは?」と聞かれると、「いっぱいあります。子育てをもっと楽しくやりたいなっていうときもあります。まだ夜泣きがすごいので、そこで悩まされています。抱っこひもも姿勢が悪くなるので、そういう悩みもあります」と、昨年出産した第1子の育児での奮闘ぶりを明かした。

 「お子さんを(あやしながら)筋トレをしている?」と聞かれると、「しています。抱っこひもに(子どもを)入れるとスクワットをしたくなりますし、抱っこをするときも腕の筋肉を鍛えたいなとか、腹筋が…とか、すぐに考えちゃいます」と語り、笑顔を浮かべた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top