石田ゆり子「家に置く全てのものは恋をするように選んできた」 CMで夫婦役共演のムロツヨシと登壇

2019年4月9日 / 16:31

 CMで夫婦役を演じるムロツヨシ(左)と石田ゆり子

 「TOKYO リノベーション ミュージアム」グランドオープン記者発表会が9日、東京都内で行われ、CMキャラクターを務めている石田ゆり子とムロツヨシが出席した。

 13日にパナソニック東京汐留ビルにオープンする同施設は「リノベーションを、見て、学び、感じて、ひらめく」をテーマに、大型映像や空間模型、リアルサイズのモデル空間など、さまざまな形で理想のリノベーションイメージを体感できる施設になっている。

 イベントには、CMで理想の仲良し夫婦を演じている石田とムロが出席。2人は一足早く内覧し、ムロは「リノベーションと聞いて、大きく間取りを変えたり、工事で一新するイメージでしたけど、そんな大きなことではなく、例えば壁紙ではなく壁を塗るだとか、ポイントでいろいろな選択肢が増えると思いました。ぜひ皆さん来ていただいて、選択肢を増やしていただきたいと思います」と紹介した。

 石田は「もともとリノベーションとか家のことに興味がありましたので、自分のことのようにわくわくしながら、とても勉強になりました」と話した。

 施設内では、内装を変更する際に間取りを変更する、しないのイメージ例を紹介するコーナーもあり、ムロは「私は賃貸ですので、間取りを変更せずに新しくできたらと思います。賃貸の人にはうれしいですよね」と語った。

 同施設では「家に、恋。」というキャッチコピーがあり、石田は「私は家が大好きなので、家に置く全てのものは恋をするように選んできたと思うので、すてきなキャッチコピーだなと思います」と共感を寄せた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top